導入実績300サイト以上!!導入事例の一部をご紹介します。

様々な業種、業態に合うように設計されていますのでWEBサイトにおける課題も解決します。
ベストな導入方法をご提案させていただきます。

ユーザー事例

ユースキン製薬株式会社 様

ユニバーサルデザインで
中高齢女性の購買層にアプローチ

ハンドクリーム「ユースキンA」をはじめ、長く消費者に愛される商品を作り続けるユースキン製薬株式会社。約20年前に誕生した「プローラ」シリーズは画期的な低刺激性スキンケアブランドとして一躍話題になったが、やがて時代の流れとともに衰退。街の一般薬局での対面販売というスタイルが大半を占めるため、ウェブサイトを使用した商品認知は必須という状況にありながら、内製のサイトはいまいち満足いくものではなく、「商品の巻き返しにはサイトのリニューアルが必至」と、営業本部企画部の髙嶋俊継氏は睨んでいた。

ブランドの再起をかけ、サイトリニューアルを決意

ユースキン製薬株式会社  アトピー性皮膚炎など、敏感肌に悩む人のため、20年前に開発された低刺激性スキンケアブランド「プローラ」。
アレルギーを抑える働きがあると学会で発表されたばかりの「しその葉エキス」を配合して脚光を浴びたが、やがて時代とともに敏感肌スキンケア市場に競合が多く進出し、製品価値が徐々に低迷。その上、商品認知に重要な役割を果たすウェブサイトも経費節減のため社内で制作しており、デザインも今風でなく、搭載するシステムも限られていた。

「2009年からプローラシリーズ9品目について、エイジングケアに効果的な成分を配合するという、製品リニューアルを1品目ずつ開始、それが2012年10月にすべて完了したんです。そのこともあり、もう一度プローラシリーズの社会的認知度を高め、販促につなげようということになり、大々的なサイトリニューアルを決意しました」 

 そう語る高嶋氏。ユースキン本体のサイト管理を手がけ、既存のプローラシリーズのサイトもDreamweaverなどのソフトを活用して制作した、社内のサイト管理責任者だ。

温かみのあるデザインで商品の世界観を演出

 サイトの機能を拡張するにもストレスがなく、かつ、SEO対策を万全に行うにはCMSの導入が最適と判断した高嶋氏。数社見比べたなかで最終的に『infoCMS』に決めた理由は、他社に比べて低価格ながら、豊富な機能と自由度の高いCMSがパッケージで用意されていたこと、それから、こちらの要望に対して常に的確に応えてくれたインフォネット担当者の“やる気”と“根気”だった。

「私は凝り性な性格なので(笑)、デザインから機能まで、すべてに渡って納得いくまではサイトをリリースしないという姿勢を最後まで貫きました。一番、インフォネットに頑張ってもらったのはサイトのデザイン。ユースキン製薬は歴史が長く、生活者と共に歩んできた会社なので、そうした世界観をサイト上で表現しつつ、プローラシリーズが持つ『やさしさ』の伝わるサイトにしたかったんです」

 たとえば、通常なら画像として文字を配置する箇所も、あえてテキストで表示するなど、随所に“手作り感”を演出。親しみやすさを演出しながら、品質の良さもアピールする。高嶋氏と制作サイドの間で何度もやり取りを繰り返し、その都度、確実にブラッシュアップしながら、デザインイメージを確定させた。

高齢のユーザーにも安心の対応

 プローラシリーズのメインターゲットは50代の女性。同社が展開する他のシリーズに比べて年齢層がやや高めのため、サイトにもシニアユーザビリティの要素を反映させなければならない。その点、『infoCMS』はW3Cに準拠しており、アクセシビリティに配慮したユニバーサルデザインにも対応。

「フォントのサイズや画像の配置など、ユーザーの目線に立ったデザインについて、こちらが求めた通りの成果をしっかり出してくれました」

 また、当初より商品紹介のページに掲載する情報を充実させたいという要望を持っていた高嶋氏。ライバル社の商品サイトを見るたび、こんなことを感じていた。
「価格や容量、成分など必要な情報は一応網羅されているが、商品の使用感や使用量などが不足している。実は、こうしたプラスαの情報こそお客様に喜ばれ、サイトの付加価値を高めるのではないかと思ったんです」

 そこで、各商品紹介のページに「使用方法」「使用タイミング」「使用量目安」など、事細かな項目を追加。実際に商品を使う様子をイメージできるような、わかりやすいページが実現。生活者目線に立ったサイトがどんどん出来上がっていく手応えを実感した。

取扱店リストを掲載し、販売薬局も応援

 今回、リニューアルに当たって新たに試みたことは取り扱い薬局のリスト掲載だ。実は、プローラシリーズは、どちらかというと大型ドラッグストアではなく、いつでも相談のできる薬剤師の先生が常駐する街の一般薬局で対面販売を行うという地道な販売スタイルを踏襲しており、時代の流れとともに薬局の数が減少してきたことが、売上低迷の大きな要因となっていた。

 「プローラシリーズを扱っている薬局は、全国で約2000軒。そのなかから取り扱い品目の多い薬局を優先し、モジュールの「エディタ」を活用して、エリアごとに一覧を掲載した。するとリリース後、取り扱い薬局からうれしい感想が寄せられた。

ユースキン製薬株式会社「旅行先の薬局でプローラシリーズをお求めになったお客様が、地元でも商品を購入できる場所はないかとお探しになっていたところ、ウェブサイトの取扱店リストで販売店を発見、無事、購入することができ、店主さんが大変喜んでいました」

 現在は販売店の一覧表を掲載しているだけだが、「今後は検索システムを付け、薬局の紹介ページに地図や店主のコメントなども掲載するなど、情報をますます充実させていきたいですね」

 そうした展開が可能なのも、いったん最小限の機能で発進した後、必要に応じて機能を拡張させていくことができる『infoCMS』ならではだ。

常に新しい試みにチャレンジ“動きのある”サイトが完成

 「感心したのは、週1回の定例会の前後に毎回、アジェンダを送ってくれたこと。会議の前には前回の結論と今回の議題を、会議の後には議事録をメールで送信してくれたんです。細かくスケジュール管理もしてくれて、几帳面で誠実な会社だなと感じました」

 もともと、新サイトに対して明確なイメージを持っていた高嶋氏。制作過程では、ディレクターやプログラマと意見がずれることもあったが、その山を乗り越え、プロとして互いの意見を相対させることでさらに良いものが生まれていく感覚を味わった。

 「新サイトをリリースしたのは2013年2月。実際、ローンチしてからメニューバーの位置や文章の改行など、細かな点に気づくこともたくさんあります。代理店を通してベンダーに制作を依頼していれば、逐一、修正依頼を出さなければなりませんが、CMSの場合は自分でサッと修正できるのでとても便利。販促キャンペーンを展開したり、『健康なら肌も美しくなる』というコンセプトのもと、整骨院の先生に定期的に健康コラムを寄せていただいたり、これまでのサイトでは行っていなかった新しい試みも、手軽に取り入れやすくなりました」

 新しい試みが次々と登場し、常に“動きのある”サイトへ躍進したプローラのウェブサイト。サイトリニューアルのゴールを、ただ単に新しいサイトをローンチすることではなく、ユーザーに商品を認知してもらって購買行動を誘発し、さらにリピーターへとつなげていくことに定めたプローラブランドの挑戦は、まさにいま、始まったばかりだ。

ユーザー企業紹介

ユースキン製薬株式会社

ユースキン製薬株式会社

所在地/本社:神奈川県川崎市川崎区貝塚1-1-11
代表者/代表取締役社長  野渡 和義
資本金/8,000万円

1955年、瑞穂化学工業株式会社として設立、医薬品などの製造を開始。1957年にのちの主力商品となるあれ止めクリーム「ユースキン」を発売、1968年にユースキン製薬株式会社へ社名を変更した。現社名の由来は「あなた(ユー)の肌(スキン)」の造語。ハンドクリームとしておなじみの「ユースキンA」は業界トップの売上を誇る

ISO

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